変な?変わった?元保育士の日々のあれこれ・・・

今後のための勉強の一環、記録などを含めブログを開設しました。
私的な目線なので、あれ?違うんじゃない?など思うこともあるかもしれませんが、今までの経験を含め、誰かの役に立てるようなことを書いていきたいと思います。

ニュースから・・・

こんにちは☀
いい天気ですね~(^^♪
暑いくらいです💦


管理人の私・・・
必ず朝にネットでニュースを見るんです。
しかも寝起きにスマホでねw
(自分の寝室にPCとテレビがないのでw)
その中でちょっと気になった
記事があったので・・・
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<いじめ>相撲クラブで前歯折る 指導の職員も口裏合わせ


 新潟県糸魚川市能生の相撲クラブで起きたいじめ問題で、市立能生中の3年生が1年生を殴って前歯を折る大けがをさせた際、加害生徒らによる「練習中の事故」との口裏合わせに、指導する同校の男性職員も加担していたことが新たに分かった。


 市教育委員会によると、男性職員は県体育協会から競技力向上を目指して派遣された「育成指導者」。親元を離れて生活する相撲クラブの生徒をサポートするため同校に常駐し、生徒らのケアや周辺児童の指導に当たっていた。


 暴力事件が起きたのは9月7日朝。合宿所の清掃時に3年生が1年生1人の顔や腹などを殴り、前歯1本が根元から折れたという。このとき、加害生徒は周りにいた生徒に「練習中の事故にしよう」と口裏合わせを指示。男性職員は、登校してきた被害生徒と加害生徒に校内で会った際に異変に気付いたが、「練習中の事故」との説明をうのみにしたという。さらに同日夕方に被害生徒を歯科医に連れて行った際、生徒から暴行の事実を打ち明けられたが、学校に報告せず放置していた。


 翌8日になって、同校の教諭が別の生徒から暴行があったことを聞き、学校側が9日に加害生徒を問いただして発覚。男性職員にも確認したところ、当初は練習中の事故と説明していたが、加害生徒が認めたことを話すと認め、「発覚したら、被害者、加害者とも相撲ができなくなると思った」と釈明したという。


 また他の教諭が勧めたにもかかわらず、被害生徒をすぐに病院などに連れて行かなかったことについて「生徒が大丈夫と答えたから」と説明。被害生徒の保護者は「すぐ受診していれば、永久歯を失わずに済んだのではないか」と憤っている。


 男性職員は今月になって、市能生総合事務所に異動した。市教委は異動の理由について「処分ではない」とし、相撲大会の準備や小学生対象の相撲教室開催のため「動きやすいからだ」と説明している。
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今のご時世でもまだまだ
職員が口裏合わせすること・・・
あるんですね・・・
残念なことなんです。


しかもこの被害者の方
大切な永久歯を失ってるし。
永久歯ですよ!!!
現場時代、小さな子供たちは
よく転び、時には口から
出血することが何度かありました。
大切なお子さんをお預かりしている
保育の現場・・・
どんなに小さなことでも
上の人に報告をし判断を
仰ぐようにしていました。
時にはもし、歯に何かあっては
いけないと病院へ行くことも
ありました。
むしろこれが当たり前だと
思うんです。
特に私のような親業を先に経験してる
保育士は・・・私だけかも
しれませんがね。
そして、この保護者への謝罪・報告は
担任の立ち位置もありますが
基本は担任ですよね?
場合によっては上の先生も一緒に
行います。


でも時には現場でも
自己判断をし、さらには
上の先生への報告をしないで
放置してしまう先生がいるんです。
現に私は目の当たりにしました。
それに対してその先生を
咎めたこともあります。
それは
大切なお子さんを預かる=命を預かる
と、私は考えています。
もちろんお子さんを預ける
保護者の方は保育所・保育園を
信用して、担任を信頼して
預けているのではないでしょうか。


もし、これを読んでる
小さなお子さんを
保育所・保育園に預けている方が
いるならば・・・
万が一、小さなケガだとしても
担任の先生から報告・謝罪がないときは
ちょっと違和感を持った方が
いいかもしれません。
まぁ、場合によっては
どうしても当日は担任が対応できなく
遅番の先生が対応することも
あるかもしれません。
その時は翌日、担任から謝罪があるかないか。
これ大事なことなんです。
もし、なかったときは
上の先生に相談してみてください。


※あくまで個人的視点から
 感じていることなので・・・

後に・・・③

こんにちは。
変な元保育士ですw


昨日は本当に眠れず・・・
見事に朝を迎えて
しまいました。
ようやく3時間ほど
眠ることができましたwが、
身体は・・・まるで二日酔い状態💦


さて、昨日の続きを
時間の許す限り書いてみようかな(´・ω・`)


年長に上がる頃、また園との面談があり
次年度は助成の制度を利用しこの子に
対する加配をしたいとのことでした。

で昨日は終わりました。

続きです。



どうやら前年度は年度途中の対応ということも
あって、園独自での配慮だったようです。
この子のためになり、保育園側の申し出
なので受け入れることとしましたが
まだこの時点では単なるワガママな子供。
この子のために担任を2人にしたことは
周りの保護者にはわからないように
して欲しいと申し出ました。
まだこの頃の私はこの子に対して違和感を
感じているだけでそれ以上のことは
考えも想定も出来ていませんでしたから。
保育園生活最後のこの1年より良い
日々を送るためのこと
私もたくさんのいい思い出を作ってもらえたらと
思っていました。


加配をしながらの園での生活だったこともあり
面談は定期的に行っていただきました。
この頃の家庭での様子は以前とそう変わりなく
家にいれば放題w
そして・・・これは親の私も何度も注意しては
いたもののなかなか改善できなかった
夜更かしがとにかく酷かった!!!


大人顔負けの時間まで起きてたなぁ💦
あとは上の子で体験をあまりしなかった
おねしょ・・・
このおねしょ、派手にやらかすのではなく
本当地味にやらかしてたんです。
器用なのかな・・・布団まで濡らすことは
あまりありませんでしたよw
そして怒られることを想定できる年長児のこの子は
よく自分で濡らしたパンツ・ズボンを
こっそり洗濯機に入れ・・・
なんてことをしてましたw
ちょっとしたエピソードなんですが
この子・・・
必ず自分でおねしょの始末をしたとき・・・
ノーパンでズボンをはいてるんですw
きっとパンツの置き場所が
わからなかったんでしょうねw


年長児ということもあり
就学に向けた話しがちょうど今くらいの
時期に出始めていました。
11月くらいに行われた就学時検診では
虫歯・・・滲出性中耳炎の指摘を
受けたもののそれ以外は特に
指摘を受けることはありませんでしたが
このもやもやがずっと続くのも
嫌だったし、一度、専門機関で
相談してみたいと園に申し出たところ
行政で行っている発達相談センターを
紹介していただきました。
ですが・・・就学前に相談という方が多くいるのか
なんなのかはわからないけど
予約ができたのは2か月後でした。
保育園のほうでこの子の入園してからの記録を
作成してもらったりと
準備期間が十分に確保できたことは
プラスに捉えていましたw


保育園で用意してもらった資料・・・
とにかくすごかった!
今や私も保育士の資格はありますが
残念ながら文才がなく💦
あんなにもわかりやすく
保育の*五領域に沿って書かれているのをみて
感激しました。
*五領域とは・・・
・健康
・人間関係
・環境
・言葉
・表現 のことです。
現場にいたころなどその資料・・・
よく見ていました。


そして・・・迎えた
相談の日・・・


続く。

深夜・・・

え~~~と・・・
全然眠くなる気配がなく
この時間。


時々、こんなことが
現場で働いていたときも
ありました。


特に・・・
早番の前の日。
緊張からなのかな💦
まぁこんな日は
お酒が進んでしまいます。
あ、現場にいたころは
基本的に平日は飲酒は
していませんよw
休みの前の日や飲み会のみ!


一人でこんな時間まで起きてることは
実は久しぶりなんです。


YouTubeで大好きなアーティストの
映像を見ながら思いに更けていましたw


そうそう、最近流行りの
PPAPの動画もようやくチェックしましたw


きっと、子供たちは真似をするんだろうなw
というのが率直な感想です(^^♪
流行りに敏感ですもんね!


あ~これこそブログのタイトルにもある
まさに戯言!!!じゃんw
と、少々、自分にツッコミを入れて
みたところで
寝なきゃと思う管理人でしたw


続く。

後に・・・②

こんばんは☽
今夜は夜空が見ごろとか?
あれ?昨日だっけ・・・w


時間があったので
続きを書こうかな。


この子のパパとは
子育ての考えの違いに
随分と戦いました。
パパさんは
ワガママなだけと・・・
その一点張りだったんですが
私は・・・
違う!!!と思っていました。


パパさんには自分の子供を
偏見の目で見てんじゃねぇよ!的なことも
言われましたね・・・
でも私の考えはこうでした。


・何かあるならば早いうちに見つけてあげたい。
・事の次第では、この子にいい方法を見つけいい環境の
 もとで育って欲しい。


でも、パパさんにはなかなか理解は
されませんでした。


年長に上がる頃、また園との面談があり
次年度は助成の制度を利用しこの子に
対する加配をしたいとのことでした。


続く。

後に・・・①

と、書くことを宣言していたので
少しずつ書いていこうかな。


まずはこれ・・・
・自分の子供に違和感を感じていたこと。(別記事で触れますね)


このことに触れてみたいと思います。


この子に違和感を感じたのは3歳ちょい前だったかな・・・
・言葉が遅く、どもる・・・
・好きなこと以外はやりたがらない
・泣き方が、激しい

など、上の子がいたため
比べてしまうのはよくないけれど
違うな。って思い始めていました。
でも、早生まれだし・・・などと
ある意味ポジティブに考え
3歳6か月検診を迎えました。


この検診・・・
必ず行ってくださいね!!!
お子さんにとってもママにとっても
大事な検診です。
※誤解されたくないので・・・
 どの検診も大切なんですよ。
 でもこの検診は特に!って意味です。
脅かすわけではありませんが
この検診でわかること多くあるんです。
実際に私がそうでした・・・


小さな時から何度か中耳炎を繰り返すことは
あったけれど
それ以外で耳に指摘を受けることは
ありませんでした。
しかし、この検診で・・・
「滲出性中耳炎の疑いあり」と言われ・・・
初めて耳にした言葉で
とにかく耳鼻科!と思い後日
耳鼻科を受診・・・
やはり「滲出性中耳炎」と診断されました。


滲出性中耳炎とは・・・
滲出性中耳炎とはこの中耳腔に液体が貯留している中耳炎のことを言います。鼓膜を観察しますと、この貯留液が鼓膜から透けて見え、鼓膜そのものは中耳腔側に陥凹していることが多く認められます。この貯留液は耳の外から入ったものではありません。これは中耳腔内で作られたものです。比較的弱い炎症が耳管を通って中耳腔内に入ると、中耳腔の細胞内から炎症性の水が滲み出てきます。これを滲出液と言い、これが貯留している状態を滲出性中耳炎と言います。このとき、耳管の働きが良ければ、滲出液は耳管を通って鼻から抜けていきます。しかし耳管の働きが悪いと、この滲出液が排泄されないのです。



まぁ、難しく書かれていますよね。


これも参考になればと思ったので・・・
お子さんに次の症状が見れるならば
小児科ではなく
私個人的には耳鼻科の受診がいいと思います。
※専門的なところでって意味ですからね。
   1.テレビの音が大きい
   2.大きな声でおしゃべりする
   3.呼んでも振り向かない、返事をしない
   4.耳がふさがった感じがするという
   5.耳の中でガサガサ音がする
   6.耳によく手をやる
   7.鼻炎や風邪が長引く時は要注意


私の子供は2.6.があてはまっていました。
この治療は長く続き小学校入学まで投薬も
していました。
この影響もあって少し言葉が遅いのかもと
当時は言われておりました。


この時点での私は・・・
治療すれば大丈夫、言葉も少しずつよくなる
そう思っていました。
ですが、4歳くらいのときの
保育園での生活、家庭での状況にものすごく
違和感がありました。
・集団での行動を嫌がる
・嫌だという表現をするとき大泣き
・自分の好きなこと以外は頑としてやらない
・とてもキレやすい(誰に似たんだ?)
など。。。
あ~ワガママにも程があるぞ!と
何度も怒ったな・・・後悔。
保育園の先生に相談したところ
園でも手を焼かせることが度々あるようで
この当時、これは専門的な話にはなりますが
保育所保育指針には
保育士1人に割り当てられる人数が
定められており
この当時のクラスの人数は確か20名くらいでしたから
1人担任でも問題なかったはずです。


以下、参考までに。
・0歳児:保育士1人につき子ども3人
・1、2歳児:保育士1人につき子ども6人
・3歳児:保育士1人につき子ども20人
・4、5歳児:保育士1人につき子ども30人


4歳児クラスになり、半年が過ぎたころ
園からこの子のために1人担当をつけたいとの
申し出がありました。
私は、何の迷いもなく了承し
残りの4歳児クラスでの日々がこの子に
とっていいものになればと思いました。


この子にとってはとても過ごしやすかったようです。
だって・・・
ちょっと仕事が早く終わったからと
普段より早くお迎えに行こうならば・・・
普通ね、普通・・・?
「まま~♥」なんて来るのかもしれませんが・・・
この子は・・・
帰りたくな!!!と大泣き(-。-)y-゜゜゜
なので迎えに行っても急ぐ日以外は
この子の気が済むまでよく待たされたことも
ありましたね・・・。
でも、今、考えてもこの時点で
もっと深くこの子への違和感をしっかり捉えていたらと・・・


この時点では
甘やかしが原因でワガママが過ぎる子
としてしか見れていませんでしたからね・・・


続く。